ルーティンワークはシステムに任せましょう

教育施設

教育機関や研究機関にはコントロール対象の照明やブラインドが多く、全て手動で操作し確認して回るのは至難の業です。 スマートスクール KNXシステムを導入することで、始業の時間に合わせて照明を点灯したり、ブラインドを上げたり、反対に一斉消灯するといったことが可能になります。

授業の準備をワンタッチで

授業の度にプロジェクタの電源、オーディオ機器の電源をONにし、照明の照度を下げ、室内のブラインドを全て下ろし、スクリーンを下げる…というのは中々大変な作業です。これらをタッチパネルからボタン一つで行うことで、教員の方は授業の準備に専念することができます。

校庭や外部設備もスマート化

校舎内だけでなく、外部の噴水やプールについても自動化をすることが可能です。指定時間にプールの水を入れたり水温を一定に保ったり、日の出から日の入りの間だけ噴水を運転させるなどのオートメーション制御はもちろん、校舎内からタッチパネルで外部設備を操作することも可能になります。

使用エネルギーを確認

フロアごとやセクションごとの消費電力、水道、ガスの量をタッチパネルから随時確認することができます。その月の合計の消費エネルギーだけではなく過去に遡ってグラフを表示することも可能ですし、時間単位での記録を見ることもできます。例えばあるセクションが○月○日○時の消費電力が高かった、というところまで把握ができます。

時間や外の天気を利用して自動操作

校舎内やキャンパス内の照明とブラインドの制御をシステムの自動操作に任せてしまうことで、教員の方々はより業務に集中することができるようになります。建物の内外に設置した照度センサ、天気センサを用いて天気が良いとき、曇りや雨の時、寒い日、暑い日に合わせた自動制御を導入することができます。もちろん、セクションごとに自動制御モードを一旦止めて手動制御へ切り替えることも可能です。

スマートスクール の詳しい説明をこちらの資料をご覧ください

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